太陽の光を浴びる

2019年03月09日

それは

「朝、太陽の光を浴びる」

です。

起きてから、目から陽の光を取り込むことで、光の信号が松果体へ届きます。

ここで「朝だよー」と脳が認識することで「セロトニン」の分泌が始まります

そのセロトニンがとーっても大事です。

どのような効果があるかといいますと

・覚醒作用

太陽の光が網膜に入ると、セロトニン神経が刺激され、

セロトニンの分泌が元気になります。

すると、血圧や呼吸、心拍が活動的になるので

目が覚めて意識がはっきりしていきます。


・憂鬱な気分を解消する

脳内のセロトニン神経が元気になると

セロトニンの分泌が増え大脳辺縁系の活動が安定して

適度にリラックスした平常な状態になります。

・姿勢がよくなる

セロトニンは運動神経を刺激するため

立位を保つための抗重力筋(こうじゅうりょくきん)

と呼ばれる部分の緊張が高まります。これにより

首筋や背骨の周囲、下肢の筋肉、まぶたや顔の筋肉などが刺激され

姿勢がよくなって表情にもハリが生まれます。

・痛みを和らげる

痛みは、大脳皮質の体性感覚野という部分で感知しています。

セロトニンは大脳皮質に痛みを伝達する痛覚伝導路を抑える働きがあるので

脳内でセロトニンが分泌されている間は痛みがやらわぐそうです。


逆にセロトニンが減ると

・ストレスの影響を受けやすくなる

・疲れやすくなる

・寝付きが悪くなる

ということになります。


それらを防ぐには

具体的にどのようにすればよいかといいますと

1日のうち30分ほどでよいので

太陽の光を浴びるようにするとよいです。

セロトニンを増やすためには、2500~3000ルクスの照度のある光が必要なので

蛍光灯などの明るさでは不十分です。

光が目の網膜に入ると信号が脳に伝わり、セロトニンが生成されます。


夜型になってしまうと元気が出なくなったり引きこもりになる原因の一つは

陽の光を浴びないことです。

自身の生活が乱れてきたな、夜型になりつつあるなと感じましたら

眠くても朝には太陽の光を浴びると

また良い生活リズムが取り戻せますので、是非取り入れてください。


あと体に必要なビタミンDを太陽の光を浴びることによって生成されます。

骨の健康のためにも良いです。


良い健康状態を保つには日々の習慣から変えていけば大病はしないです。

不調なく元気で過ごせるだけでも有難いことです。

不思議と、簡単な習慣ほど長続きできないので

まずは、1週間次は1カ月次は3カ月と手に届きそうな範囲内で

やりますと意外と習慣になりますので太陽の光を見る以外でも

何か続けたいことがありましたら小分けにして実践してみてください。